4人が本棚に入れています
本棚に追加
2時間前
4人は俊介の家で集まって話合いをした
瑠璃「昨日見た手紙は花音が書いたのかな?」
俊介「それはまだわからない」
咲子「でも、花音が消えた理由に七不思議が関わっていると思う」
優太「なんで、わかるんだ?」
咲子「私達が今花音の行方の手掛かりは例の手紙しかないから」
俊介「たしかに今の所はあの手紙しかない」
優太「じゃあ、俺達の学校の七不思議を調べに行こうぜ」
咲子「そうね。それが一番いい」
瑠璃「じゃあ、9時に校門集合で」
と言って俊介の家を後にした
学校
今は9時5分優太が遅刻している
咲子「遅い!優太が来ない」
瑠璃「すぐ来るからもうちょっと待ってよ」
優太「ごめん。遅れた」
俊介「まだ、5分しか待ってないから大丈夫」
咲子「大丈夫じゃない。遅い」
優太「悪かった。ちょっと調べものしてたら遅くなった」
瑠璃「調べ物?」
優太「うん。てゆうか、学校に行かなくても七不思議はわかった」
咲子「まじで!七不思議わかったの?」
優太「えっと先輩に聞いたんだよ…花音が消えた理由は1.2の七不思議だと思うんだ」
咲子「どんなの?」
優太「1つ目にある教室の扉を開けるとその教室に引きずり込まれる。そして、2つ目はこの学校は異世界と繋がっている」
咲子「嘘くさ。ありえないでしょ」
と一人で笑っていると
俊介「いや、花音が消えた理由に関係あるかもしれない。」
瑠璃「そうね。いちよう教室全部調べよう
と言って全員で校舎内へ入っていった
最初のコメントを投稿しよう!