‐第4章‐異世界へ

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ある教室前 俊介「こんな教室あったっけ?」 咲子「私知らない。瑠璃達知ってる?」 瑠璃「わかんない」 優太「俺もわかんない」 全員知らない謎の部屋が目の前に 咲子「もしかして、七不思議にあった教室って…」 俊介「多分な…皆覚悟はいいか…」 と全員に聞いてみる 優太「当たり前だ」 瑠璃「うん」 俊介の解いに咲子の返事だけ帰って来なかった 俊介「咲子?」 優太「そういえば、勉強と運動はできるけど、怖いの苦手だったな」 咲子「…べ、別に怖くなんかないし苦手なだけだし…」 優太「それあんまり変わらないぞ…」 俊介「怖くなったら瑠璃にでも引っ付いてれば怖くないって…」 優太「じゃあ、開けるぜ」 と言って教室の扉を開けた その後俊介達は何が起きたかわからなかった 周りから見たら教室に連れ込まれた 感じに見えただろう そして、俊介達が目覚めたのは… 見知らぬ世界…
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