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教室に入ると
空也「出席番号順か。」
俺が席に座ると
誠「空也待ってよ！」
変な奴がきた
空也「……」
やっぱりスルー
誠「もうそのネタはいいよ。」
空也「助けた女の名前聞いたか？」
話を反らす俺
誠「そう思えば聞いて無かったよ」
笑いながら俺の近くに座る誠
空也「何で、俺の席の近くに座るんだ。」
誠「さっき紙を見たら僕の席は空也の近くだったんだよ」
俺は神様を恨むぞ！
空也「そうか」
誠「それでね…………」
そこから誠の戯言を聞き続けてると
先生「全員いるな。今から入学式だから、体育館に行くぞ」
そして、体育館に着くと
先生「後は、適当に座っとけ」
そう言って先生は何処かに行った
誠「凄い適当だったね。」
空也「そうだな」
こればかりは同感だな
取り合えず座って待ってると入学式が始まった
司会「今から入学式を始めます。始めに校長先生の挨拶です。」
校長が出てくると
校長「学校を楽しんでくれ。以上」
凄く短い話で終わった
誠「短かっ！凄く短くなかった！」
空也「初めて挨拶の短い校長を見た」
司会「続いては、生徒会長の話です。」
すると、美少女が出て来た
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