『花は桜、君は美しい』

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時が経って、もう一度貴方に出逢えた。 あの時の衝撃が今でも思い出す。 時が経って出逢えた場所は、違えどあの一瞬が私を奮い起こす。 覚えていますか?? あの時もそして今も同じ桜が咲く春の一時。 私の安らげる場所は、貴方の側だからー。 蒼:「アンコールいや。」 龍:「蒼空ちゃん??」 蒼:「…う"~っ。」 龍:「……何故に唸る??」 蒼:「わん!!」 龍:「……犬??」 蒼:「…りゅーさんの前で歌える勇気を持つまで待って??」 龍:「蒼空??」 蒼:「…人前で歌う勇気がないんだ。だから…、待ってて??りゅーさんの前で絶対歌うから…。」 龍:「分かった。無理強いはしたくない。蒼空次第で俺は、いつでも待つから。」 蒼:「うん。」 蒼空ちゃんは大好きな歌を少しずつ歌う事が出来るのでしょうか?? 龍:「蒼空が俺の前で歌ってくれるならミニスカでよろしく~(´∀`)」 蒼:「……何故にミニスカ??」 龍:「俺が見たいから。」 蒼:「……歌わない。プイッ。」 龍:「!Σ( ̄□ ̄;」 .
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