2人が本棚に入れています
本棚に追加
/100ページ
時が経って、もう一度貴方に出逢えた。
あの時の衝撃が今でも思い出す。
時が経って出逢えた場所は、違えどあの一瞬が私を奮い起こす。
覚えていますか??
あの時もそして今も同じ桜が咲く春の一時。
私の安らげる場所は、貴方の側だからー。
蒼:「アンコールいや。」
龍:「蒼空ちゃん??」
蒼:「…う"~っ。」
龍:「……何故に唸る??」
蒼:「わん!!」
龍:「……犬??」
蒼:「…りゅーさんの前で歌える勇気を持つまで待って??」
龍:「蒼空??」
蒼:「…人前で歌う勇気がないんだ。だから…、待ってて??りゅーさんの前で絶対歌うから…。」
龍:「分かった。無理強いはしたくない。蒼空次第で俺は、いつでも待つから。」
蒼:「うん。」
蒼空ちゃんは大好きな歌を少しずつ歌う事が出来るのでしょうか??
龍:「蒼空が俺の前で歌ってくれるならミニスカでよろしく~(´∀`)」
蒼:「……何故にミニスカ??」
龍:「俺が見たいから。」
蒼:「……歌わない。プイッ。」
龍:「!Σ( ̄□ ̄;」
.
最初のコメントを投稿しよう!