『守護星』

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蒼:「りゅーさん本当は、"過去"の自分自身を思い出していたんじゃない??」 龍:「……えっ??」 蒼:「"どうして分かった??"って顔してるよ??」 龍:「そりゃそうなるだろう;;」 蒼:「そっか(^^)りゅーさんの横顔見たらそう思った。あんな切ない顔してるりゅーさん見たらこっちまで切なくなっちゃうもん。」 龍:「……蒼空にはお見通しか。」 蒼:「そうだよ~(´∀`)りゅーさん。」 龍:「どうした??」 蒼:「これからもずっと一緒にいようね(^^)りゅーさん強いから守られるって事ないかもしれないけど、それでも私りゅーさんの事守りたい。もう誰にも傷付けさせないからね(^^)」 龍:「………蒼空は、俺が欲しい言葉を言ってくれるな。きっと、昔の俺もそうだったんだろうな…。蒼空、ありがとうな。これからもずっと一緒だ。離れる事は許さん。いいか??」 蒼:「心配ないよ(^^)一生離れないから(^^)"だっこちゃん"人形みたいにくっついてるから(笑)」 龍:「四六時中だな(笑)」 蒼:「そうだよ~(´∀`)」 お前の『守護星』として見守るとそう己自身が決めた事なのに、守られてる。 時を経て再び出逢い今度こそこの手で守り抜く。 星に誓う。 今度こそ手離したりしない。 蒼:「りゅーさん、中に入ってお茶にしよ??」 龍:「そうだな(^^)」 龍輝さんにとっての癒しは、蒼空さんの笑顔でした(笑) .
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