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高校生の日常急変
いつも仲良しの喜明、新次、鯨嶺、国城、天堂のメンバーで通学していった。 みんな中学からの付き合いで、高校もみんなで選んだ。天堂が行けるところがすくな く何とか県立の普通科にはいれたのだが授業にも参加しないので退学という噂までさ れている・・・・・・・そんなときに敷磁先生と出会いなんとか退学はまぬがれた そして夏休みが来ていつものメンバーで野球を見に行く事に 翌日私服に着替え急いで外にそしたらみんなが優しく迎えてくれるかと思いきや 「「遅いんだよ寝ぐせボーイ」」急いでいたため髪のセットをすっかり忘れていた。 だがなぜみんな息を揃えて同じ言葉を言えたのだろうか、そんなにひどいのかと思い 少し萎えぎみで野球観戦に。 車の中で髪をいじりつつみんなと滑らない話をしていると、急に周りが緑色にカラフ ルなのはいつものメンバーと車だけ、カラフルというより動いているのはいつものメ ンバーと車だけ、みんなも状況がよめずしばらく沈黙が続く、その沈黙を破ったのは
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