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小「僕を置いてくなんて、ひどいじゃないか!」
鈴「小林が遅いのが悪いんだろ」
小「ううっ…その通りだから何も言い返せない…ででででも!とっ友達いや親友なんだから!待つのが礼儀じゃないか!?」
鈴「じゃあ、めんどくさいから親友やめる」
小「うぅ…そんなこと言わないでよぅ(しゅん)」
鈴「ふはっ…ウソに決まってんじゃん」
小「!…すっ鈴木くんの意地悪!」
鈴「だって小林、面白い反応すんだもん。だから、つい」
小「ついって!…むぅ」
鈴「あはっ、そんなあからさまに拗ねんなって。な?(なでなで)」
小「!…ここ今回は、そのっ…許してあげるよ仕方ない!//」
鈴「さんきゅ(笑)」
小「(はうぅ…鈴木くんに、なでなでされちゃったぁ//)」
鰐「…な?あれ、はたから見たらイチャイチャしてるバカップr」
豹「許さん許さん許さーん!小林ー!わいと勝負しぃやー!」
羽「小林逃げろー!」
象「パオーン!」
― END ―
[解説Zone]
小林は鈴木に片想い中。だが小林は自分が鈴木を好きと言うことに気づいてない、いわゆる鈍感。それじゃあ片想いとは言わないって?いいのいいの。多分いずれは、そうなるんだから。(←え)んで鈴木は小林の反応が面白くてついつい意地悪してしまう…そう、好きな子をいじめちゃうタイプで。そして鈴木も鈍感。ゆえに友達以上恋人未満の関係で、はたから見たら早くくっつけよ的な関係…って言う設定。
もちろん、これは妄想である。←
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