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はぁ~これからどうしよう…
漣が授業始まるギリギリに入ってきた。
俺と漣の席は離れていた。やっぱり話した方がいいよなぁ~
昼になったら呼び出そうそう決心した。
そして、 昼休み
俺は、漣を呼びに席に向かった。
「あれっ?いない」
どこ行ったんだろう…
「なぁ、漣知らないか?」
「漣ならトイレだけど」
「サンキュー」
トイレか。探しに行こう
俺は1階のトイレに向かった。
すると漣の後ろ姿が見えた。漣は誰かと話しているみたいだ。
漣に近づこうとした。
あっ
漣と話してた人は前漣とキスしてた子だった。
漣はその子の頭を撫でていた。
しかもあんな楽しそうな笑顔で話していた…
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