TALES-OF-MONOLOGUE

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しかし、ある時‥‥事件は起こった。 天から巨大な雷が落ちたのだ。 その雷は凄まじく、6つの聖堂に 激しく降り注ぎ、見るも無惨に 破壊されたのだった。 落雷が収まってから聖堂の持ち主達は宝石は無事かどうか急いで確認しに行った。 宝石は地下に保管されているから大丈夫 だろう、と持ち主の皆が思った。 ───しかし、 各聖堂の地下には宝石はなかった‥‥。 地下の中は焼き付くされていた。 まさかと皆が思った。 これは大変だ‥‥、宝石がない、つまり 邪悪な悪の封印が解けてしまったのだ‥!! 聖堂の持ち主達「/(^^)\ナンテコッタ」 たが何年たっても何十年たっても 何も起こらず人々は平和に過ごせた。 そして宝石が奪われ、邪悪な悪の封印が 解けてから100年が経とうとしていた。
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