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「簡単なことだおぬしたちがここに召喚されやすいようにしたからだ」
なるほどそれくらいなら出来るかもしれないな
それに面倒だしあんまり細かく考えないでおくか
「もう質問は、ないか?ないのであれば今夜の洗礼のための準備をしておいてくれ」
「はい分かりました」
「おぬし達には、期待しておるぞ」
そういい国王は、その場を去って行った
そして俺たちは、メイドさん連れられそれぞれ与えられた部屋に入った
「はぁ~まさかあれがこんなフラグだったなんてな」
このお面つけといてよかったこれだけは、特別だし
とりあえず現状整理
・姫様の警護……これは、龍翠の仕事だなハーレムの一人だし
・終焉を倒す……これは、龍翠の仕事だなあいつ勇者ぽっいし
あれ?俺のすることなくない?あれ?俺何もしなくてよくない?
そういや俺巻き込まれたんだっけー
そっかーオレ来る予定じゃないんだったー
アハハハハハハそっかなにもしなくていいんだー
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハって
「暇すぎるわー」
はぁ一人でやってもつまらんなんかむなしくなった
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