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王の間~~~
おぉ豪華なもんだなさすが国を治める王だけは、あるな
「よくぞいらした勇者殿」
これがこの国の王かかなりの威圧感があるな
「はい、国王様」
とりあえずひざまつくちなみに龍翠は、立ったままである
「あっ始めまして」ペコ
はぁせめてもうチョイ敬うとかしたらどうだ
「それでは、国王様どうして私たちを呼んだのか教えてください」
「そうであったなでは、話そう」
「おぬし達にやってほしいことは、ふたつ」
国王は指を二本立てていった
「姫の警護と終焉の時の阻止」
「これをやってほしいのだ」
「すみませんが警護というのは、わかるのですが」
「終焉の時というのは、いったいなんなのですか」
「そうであったなおぬしたちは、このことをしらないのであったな」
「それはこの世界では、有名なおとぎばなしなのだよ」
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