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ー次の日ー
千「あ、真司郎時間通りだね♪
上がって♪」
真「あぁ…」
千「……入って…」
俺は千晃の部屋に入ろうとした時……
ーパンッー
真「!?」
千「大成功♪」
実「真司郎の顔面白いんだけど(笑)」
隆「写メ写メ(笑)」
秀「口が開いてる(笑)」
光「マヌケ面だな(笑)」
なんや…??
意味がわからんのやけど…
千「真司郎。
今日何の日かわかる??」
真「今日なんかあったか??」
千「もうっ!!
真司郎の誕生日でしょ?!」
真「………あ!!」
千「こっそり準備するの大変だったんだから!!」
真「じゃあ俺の事嫌いじゃないん??」
千「当たり前!!
むしろ大好き♪」
真「千晃っ!!」
ーチュッー
実「だいたーん♪」
隆「俺たちも…」
実「やらない。」
隆「……(T_T)」
人を信じるって大事な事なんやな。
真「俺ほんまに嫌われたかとおもったんやで?!」
千「サプライズですから♪」
真「まあ千晃のそんなとこが好きなんやけどな♪」
Fin.
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