友人探し

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少女の事を気にしながらも、二人は店へたどり着いた。 誠二「お、きたきた。こっちこっちー!」 少々子供っぽい男性、小西誠二が大きく手を振る。 由美「ふえー。疲れたー。」 由美は思い切り畳の上に転がり込んだ。先程までバイトだったのだ。正直何も食べる気分でもない。 春香「ちょっと由美?」 由美「……」
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