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「おぶしっ」
痛いWWWW顔面強打WWWWWW
「痛い、痛すぎる。」
「大丈夫か、君。」
おっと、心配してくれるお方がいるのか。
ありがたや~。
「あぁ、済まない。」
「構わない。」
顔を上げると、そこには、綺麗な女性がいた。
蒼色の髪で、変わった帽子を被って、青色のワンピースを来ている。
「それより、君は?」
おっと、これは名を言えってやつか。
「真だ。」
「真だな。私は、上白沢慧音だ。」
こうして、俺は慧音と知り合った。
「そうだ、これから、博霊神社に行くぞ。」
「博霊神社?何でだ?」
「移動しながら話そう。」
「フォイ。」
こうして、俺達は博霊神社に向かった。
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