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母「相手は…曽根崎組の組長…だから曽根崎暁彦よ」
司「えっ…。あの曽根崎組の組長さん!?後継ぎ作らないといけないのに結婚してないの??」
母「後継ぎ…がいないのよ…だから…」
母が言葉を濁したのを知った私は冷や汗が滝の様に流れていた…
母「私はもう産めない…。それに暁彦さんは私以外と子供は作らないと言っているの…
この意味分かるわよね?」
司「まさか…」
母「貴方が次の曽根崎組組長になるのよ」
司乃は呆然としていた
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