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自分はこの小説の主人公でありますよwww
コラwwwそこ、メタ発言乙とか言っちゃらめwww
只今日常でもっともめんどくさい学校…その上苦手な数学と来た。
ゆし、寝よう。
「次は…そこの寝ようとしてるバカ」
ちっ…ハゲろ、クソ野郎…あ、これ以上は減りませんねwww本当にあり(ry
「センセー、わかりませーんw」
「出来もしないくせに寝ようとしてるんじゃない!!…それじゃ、梅田。代わりにやってやれ」
机に突っ伏していた、俺の前の男が立ち上がり、よだれにまみれてグシャグシャになった教科書をつかみ上げ…
「…どこですか…?」
そりゃ、寝てりゃ出来ませんよねwww
「…聞いてなかったのか…問の三だ」
「あー…答えは4です。」
当てずっぽう乙www
「うぬ…せ、正解だ」
…うそやーん…
周りから喝采と憧憬を受けつつ、着席するヤツの背をシャーペンの先で(痛くなる程度の力で)つついた。
「いてぇな~。何すんだよ~?」
うるさい、黙れ、こっちを向くな。
「お前爆睡してただろ?何で答え分かったんだよ?入試問題じゃねぇか。」
「いや、暗算で今出した。」
…これだよ…
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