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スゴく…物凄く不本意ながら、コイツとは生まれたときからの幼なじみだ。
家が隣り合ってるのさえ不本意だ。
しかも、ウチの両親は息子の俺よりも溺愛してる。
居辛いにも程がある。
俺の誕生日を忘れてもヤツのは忘れない
梅田みたいなヤツを主人公って言うんだろうな…。
はぁ…携帯小説みたいに転生して面白おかしく生きてみたいぜー…
「危ない!!」
「ほえ?」
私達は死んだ。
スイーツ(笑)
え、達って…?
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