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実「ごめん、勇太。
ほんとに ごめん。」
涙ながら に俺に謝る実靖。
一方 俺は そんな実靖を
ただ眺めていた。
―――――――...
実「勇太、ちょっと
いいかな…?」
学校からの帰り道。
実靖が 俺に
"用が あるから。"
そう一言 言い俺を
実靖ん家に 連れてった。
その途中の実靖の顔は
すごく怖い顔してて。
と、言うより
何かに怯えてる感じだった。
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