きっと…

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とりあえず、凛君のところにいこう。 「玲奈っ、ごめん!また後でねっ。」 と玲奈に一言言ってから凛君のもとへ走った。 「えっ?菜摘?」 玲奈は急に私が謝ったことと、走っていった事に玲奈は頭にクエスチョンマークを浮かべた。 「凛君!ちょっと来て!」 といい、凛君は急に話しかけられてびっくりしていた。 かなり、困っている様子だ… でも… ここでは嫌だから教室を出て廊下に連れてきた。 無意識に腕をつかんでいたらしく 「痛っ!」 と凛君は一言いい。 私は急にぱっと手を離した…
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