プロローグ

3/3
前へ
/3ページ
次へ
「また言い伝えの夢か..」 まだ十代ともいえる面立ちの 青年が呟いた 「本当にいたんなら 一度でも御目にかかりたいや」 そしてまた目を閉じた ・・・・彼・・・ら・・・・は・ ・・・いる・・よ・・・・今も・・ ・・どこ・・・かで・ ・・・唄い・・・・そし・・て・・・・狩りを・ ・・・し・・ている・よ・・・・・ただ皆・・は・・・・・知らな・ ・い・・・・・それ・・ ・だけ・・・よく・・・・見・・渡せ・・ば・・・・見つ・・ ・かるよ・・・・君・・なら・・・・きっ・・・と ・・・・見つ・ ・・けら・・れる・・・・・はず・・・だよ・・・ バッ!! 青年は跳ね起きた 「なんだ?..今の声は」 今まで一度も 聞こえなかった すんだとても 綺麗な声だった だがノイズのようなものに 邪魔され はっきりは聞こえない
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加