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はぁ…
俊介「起きろー!!!!!」
菜月「…ふぇ!?!?」
孝之「…超可愛い!」
俊介「何んで俺のベッド寝てんだ!」
菜月「しゅんちゃまのベッドだと思ったらつい…////」
俊介「ついじゃねぇよ…」
菜月「すみませんでした…」
ちょっ、泣かないで!?
孝之が睨んでる…
孝之「こんな可愛い子なかせちゃだめだぜ俊介…」
菜月「あの…この人は?」
俊介「親友の孝之だ」
孝之「はじめまして。」
いつも適当な孝之が
…まともな挨拶しやがった…まさか…
孝之「いきなりだけどさ、俺の彼女になって?」
…やっぱり…
菜月「すみません。私しゅんちゃまが好きなんです////」
と、言いながら
抱きついてきた
孝之「えぇ~…マジか…なぜ俺はモテない!?!?」
…モテないからではない
貴様がキモいからである。
孝之「俊介酷いよぉ…」
…あいつ心読みやがった…
菜月「孝之さんは放っておいて私達であんな事やこん…「なわけあるか!!」…」
母さん「さっきからうるさいわよぉ!」
俊介「ごめんなさぁい」
孝之「暑いな」
俊介「菜月、飲み物持ってきてくれないか?」
菜月「わかりましたぁ♪」
数分後菜月が飲み物を持ってきた。
菜月が俺にコップを渡そうとすると
孝之が奪い
物凄い勢いで飲み干した
菜月は「あ…」
と言うと菜月は俊介に
「すぐお車で孝之さんを家まで送ります…」
と言った
俊介「なんでだ?」
菜月は言いづらそうに
「あれには…睡眠薬が…ほんのちょこっと…ですよ?…入れちゃったんです…」
わぉ、この娘すごい♪ 手段選ばないww
孝之「ZZZ…」
俊介「……」
…これって…
俺が運ぶの?…
菜月「はい♪」
いやいやいや、「はい♪」
じゃねぇよっ!
だりぃなぁ…
俊介は車に孝之を積み込むと部屋にもどった。
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