騙す事と信頼させる事は紙一重だ

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『べ、べつにあんたのことなんか好きじゃないんだから!』 これはいつ聞いても非常に高等な騙しテクニックですね。 好きじゃないと言っておきながら要所要所でデレるわけですから。恋愛においてこのテクニックを使わない理由がありません。 皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか? 正直、今回の作品は勢いで書きました。なので文の並びがめちゃくちゃです。このページにあるツンデレも本来ならばテクニックの所に入れるべきでしょう。 しかし、修正はしません。この勢いもおふざけ文学シリーズの味です。 何よりも、もう締めに入ろうとしている自分を騙すことが出来ません。 最後にニセF.O.A.F外伝の紹介文ですがいつもと違うのは皆さんお気づきだったと思います。そして頭文字を縦読みすることに気付いた人もいるでしょう。気付かなかった人は後で確認してみて下さい。 本物と同じように作りこもうとも思いましたが、わざと遊び心をくわえました。 『俺は気付いてたぜ』とニヤニヤしている人がいるんだろうなぁと、ニヤニヤしながら今これを書いています。 騙された人も騙されなかった人もありがとう。 それではまた次回、おふざけ文学シリーズで会いましょう。アデュー。
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