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七不思議…
皆さんは一度は耳にした事があると思うその言葉…
日本全国、どこの学校にも必ずと言って良いほど存在すると言われている恐怖の七不思議。
いつ・どこで・だれが・どのような根拠で、そのような七不思議のような怪談話が出来上がったは定かではない。
そして、その七不思議を全て知ってしまうと、何かが起こると言われている…
しかし、どうしてこうも学校という子供達の学び舎には怪談話や恐怖の七不思議と言った怖い話が付き物なんだろう?
そう言った怪談話や七不思議によって、恐怖のどん底に落とされてしまう子供達も少なくはない。
しかし、その反対に、その恐怖を楽しむ子供達だって少なからずは存在する。
それはなぜか…!?
そう、それは、子供というものは殆ど始めての体験が多い。そのためその恐怖な体験でも、初めて出会う何かにワクワクさせらる何かがあるのだろう…
もちろんだが、この崎野小学校にも、あまり知られてはいないが七不思議は存在する。
そして、その七不思議も、いつ・どこで・だれが・どのようにして広めたのかは定かではない。
きっと、それらの七不思議は、子供達自らが学校生活を楽しむために作ったモノなんだろうか?それが、先輩から後輩へと語り継がれていったのだろうか?
しかし、こんな言葉がある。
『火の立たない所からは、煙は立たない』と…
つまり、適当に作られたと思われる子供達の七不思議にも、何かしらの根拠があるのだろうか…?
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