開戦
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敵が引いて行った。 だが命令は皆殺しだった 俺たちは全員を追いかけ、見つけ次第、切り裂いた 人の命がここまで簡単になくなる。ということをもう一度自覚した。 なのに・・・ 何故・・ 「何故俺は死なない?」 袈裟がけに腕を切り落とした敵は無様に倒れた。 死に掛けの目で俺の目を見ている。 何か言いたげなその顔を俺は踏みつぶした 血が流れていく。 赤い赤い、命の形が流れていく
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