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川 ゚ -゚)っ「なーなー行こうよ行こうよ津出ーデートだデートー」
ξ<゚△゚;ξ「分かった、分かったから頬を引っ張るな!」
あれ、なんか流れで約束しちゃった。
やべえ何かリア充っぽい!不思議!
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、もうこんな時間だ!」
突然に、零が壁に掛けてある時計を見て慌てだす。
ξ゚⊿゚)ξ「? 何かあんの?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん、今日ね、ちょっと友達と遠くに出掛けるんだー」
へ、へぇー……と、遠くにねぇー……。
ξ;゚ー゚)ξ「そ、そう?まあ、あまり遅くならないようにしなさいよ?」
ζ(^ー^*ζ「うん!お姉ちゃんもお祭り楽しんできてね!」
じゃあもう行くから、と、零は風のように去って行った。
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