六・其の二

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( ゚∋゚)「ん?空や内藤から何も聞かされていないのか?」 あれれー?何だかデジャブを感じるぞー? そう言えば前にもこんなやり取りがあったような……。 ξ;゚∀゚)ξ「……直さん?また私に大事なお話するのを忘れていたのでは無くて?」   _, 川*゚ -゚)ゞ「いっけね!うっかり忘れてた!」 щξ#゚⊿゚)ξш「うっかりじゃねえええええええ!!どうして毎度お前は大切なことをよおおおおお!! つーか内藤も内藤で大事なことくらい電話かメールで教えろよ馬鹿野郎おおお!!」 前回だってお前等の所為でだな!私は散々な目にあってだな! もういやこの子達!仲間ならせめてそこらへんしっかりして下さいお願いします! (;゚∋゚)「……取りあえず、中に入れてもらえるかな?暑くて敵わんのだが……」 川 ゚ -゚)「地に這いつくばり私の靴を舐めてご主人様お願いしますと言ったらな」 (;゚∋゚)「相変わらずのサディストっぷりだな」 ξ゚⊿゚)ξ「慣れてきた自分が不安です」 川 ゚ -゚)「本当は嬉しいくせにー☆」 ξ#゚⊿゚)ξノ「ぶっ飛ばすぞ!」
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