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そして穴?(笑)みたいなものが現れ、私はその中に吸い込まれるような感覚に陥った後、アパートは消えてなくなり、大きな大きな松の木が現れました。
いつの間にか外に移動していたようです。
まあ夢ですから(笑)
道路脇にぽつんと松が立っています。
松は何かの建物の跡に植えられたのだろうなと思いました。
そんな気がしただけです。
ですが、それも強ち間違いではないように思いました。
気付くとまた場面は変わり、私は病院にいました。
そこは廃病院のようでした。
先程までは自分自身の感覚がはっきりとしていたのですが、今度は他者の感情が流れ込んでくるような感じで(前の章のKのような感じで、夢を見ている間はまるでその人自身のような感覚で)男の悲惨な末路を見ました。
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