モンハンハンター 白雪の狩人

4．《狩猟》

現在、装備している武器は、【大剣】の【バスターソード】だ。
生産には【鉄鉱石】が使用されていて【初心者用に扱いやすく改良した鉄大剣。多数のモンスターをなぎ払う事が可能な武器。】として、初心者のハンターには人気のある武器だ。
だが切れ味が少し鈍いので、武器の手入れをする頻度が多いのが欠点と言える。

防具は、主に【鉄鉱石】と【ファンゴの毛皮】などで生産された【ハンターシリーズ一式】である。

【発動スキル】は
【自動マーキング】
【大型モンスターの場所を常に把握できる】
【剥ぎ取り鉄人】
【モンスターからの剥ぎ取り中に虫などの軽く仰け反る攻撃を受けても怯まなくなる】
の二つである。

この防具には、防寒機能が付いていないので、途中【ホットドリンク】を飲まなければ雪山の寒さに耐えられないだろう。
だが【自動マーキング】の効果で【ドスギアノス】の位置を把握できる強みがあった。

『さて、行くか。おっと！その前に【携帯食料】食べておくか』
クラーテは、【アイテムポーチ】から【携帯食料】を二つ取り出してから口にふくんで【スタミナ】を限界まで回復させた。
そしてクラーテは、【ベースキャンプ】から狩場に移動した。