4人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
そこは、学校であった。
高校であった。
私立UC学校モビルスーツで登校可能。
無論モビルアーマーでもオッケーなんだぜ!!
俺の名前は、ヤザン・ゲーブル。
サラ・ザビアロフという、シロッコの彼女に「野獣のように凶暴なお方です!!」って褒められちゃったぜ!!てへぺろ!!
スポーティッシュなハンブラビで学校を登校しようと思ったんだが、カミーユとかいう地上最強の生物の前で、ハンブラビ真っ二つに切られたぜ。
あぁいうカミーユとかいうDQNなんとかしてほしいぜ(・ω・)y
あれじゃ、勝手にカミーユライバル視したジェリドが可哀想だぜ(・∀・)yワイルドだろ!!
そんなわけで、現在の登校用モビルスーツはアッガイというモビルスーツに乗ってるんだ。
スピードとか戦闘能力は1年戦争時の物だから低いが、体育座りできたりして便利だぜ!!
そして、なにより可愛いんだ、このアッガイフォルム!!アッガイクロー!!ワイルドだろぅ~♪
その時、突然アッガイから、白煙がむあぁ~~んと立ち上った。
「アッガイ!!アッガイ!!起きろ!!起きろよー!!」
アッガイは動かない。ヤザンの荒っぽい運転の性だ!!
ヤザンの怒号は、半径1キロにまで及んだという。
その時、初老の老人が現れた。
「テム・レイ・・・ガンダムの設計者か・・・なんのようだ。」
「ここは任せろ!!ヤザンとか言ったな・・・メカニックに疎い奴は下がってみとれ。このアッガイを最強のMSにしてくれるわ。」
テム・レイはなんかあやしいものを色々アッガイに付けている。
こうして、アッガイに、マグネットコーティングとバイオセンサーとサイコフレームが装着された。
ヤザンは、刻の涙を視る。
最初のコメントを投稿しよう!