ヤザン・・・アッガイに載る

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そこは、学校であった。 高校であった。 私立UC学校モビルスーツで登校可能。 無論モビルアーマーでもオッケーなんだぜ!! 俺の名前は、ヤザン・ゲーブル。 サラ・ザビアロフという、シロッコの彼女に「野獣のように凶暴なお方です!!」って褒められちゃったぜ!!てへぺろ!! スポーティッシュなハンブラビで学校を登校しようと思ったんだが、カミーユとかいう地上最強の生物の前で、ハンブラビ真っ二つに切られたぜ。 あぁいうカミーユとかいうDQNなんとかしてほしいぜ(・ω・)y あれじゃ、勝手にカミーユライバル視したジェリドが可哀想だぜ(・∀・)yワイルドだろ!! そんなわけで、現在の登校用モビルスーツはアッガイというモビルスーツに乗ってるんだ。 スピードとか戦闘能力は1年戦争時の物だから低いが、体育座りできたりして便利だぜ!! そして、なにより可愛いんだ、このアッガイフォルム!!アッガイクロー!!ワイルドだろぅ~♪ その時、突然アッガイから、白煙がむあぁ~~んと立ち上った。 「アッガイ!!アッガイ!!起きろ!!起きろよー!!」 アッガイは動かない。ヤザンの荒っぽい運転の性だ!! ヤザンの怒号は、半径1キロにまで及んだという。 その時、初老の老人が現れた。 「テム・レイ・・・ガンダムの設計者か・・・なんのようだ。」 「ここは任せろ!!ヤザンとか言ったな・・・メカニックに疎い奴は下がってみとれ。このアッガイを最強のMSにしてくれるわ。」 テム・レイはなんかあやしいものを色々アッガイに付けている。 こうして、アッガイに、マグネットコーティングとバイオセンサーとサイコフレームが装着された。 ヤザンは、刻の涙を視る。
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