前提

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麻雀には可能性と結果論があり、どれ程理論的に出された打牌でも、時には直感で切られた牌の方が結果的に利に働くこともある。 その為「正解」というものはなく、これから筆者が記す打ち方は、筆者本人の独断や偏見を交えた、自己流の最善方法であり、局面によって利損は変わるのは当然であることを踏まえて頂きたい。 また麻雀には必勝法は存在せず、極力一位を目指す打ち方や最下位を免れる為の打ち方などしかない。 本誌は上記前述の「極力一位を目指す打ち方」を題材として書き記している。
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