第一話
4/6
読書設定
目次
前へ
/
29ページ
次へ
[蛍!!!!] 後ろから颯太の声が聞こえたけど、私は振り返らずに走った。 そしてたどり着いたのは村で一番高いところにある桜の木が立っている丘だ。 『やっぱり、私はこの場所が好きだな…』 ここにいれば、嫌なことも忘れられるし… それに…ここなら髪のことなんて気にしなくていいし… [蛍ーーーーーーッ!!!!] ビクッ!!!! 私は驚きのあまり、飛び上がった。
/
29ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!