第十章
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まさか家にいれるなどそんな考えすらなかったし、ただ歩きながら華那ちゃんと話していた。 しかし……梢と瓜二つで(双子の妹なんだし当たり前なんだが)ここまで性格が違うとなんだか違和感を感じる 『Dear K.kirishima』 ってのはいつも華那ちゃんに宛ててたんだよな…… という事は華那ちゃんにとっても今初めて文通の相手と話してるんだ…… そりゃ焦るのも無理はないか
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