『a letter from』

第二章

さて、あの後どうなったかというと。

鹿島とはあれ以来お互い無視。

瑠海は相変わらず……

「やっぱ夢人はつっこみだ！」

「俺はお笑いに興味ない」

……のようにな

そして彼女からの返事は
出してから五日後に来た。