第四章

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俺達は始め、教室で勉強していたのだが…… 「なんで夢人だけそんな羨ましい思いしてんだよ!!」 ……などのように、これ以上教室でやってるとクラスの男子から何されるかわからない ……俺以外にもそうゆう奴いるんだけどな。 兎にも角にも教室では出来ないから…… 「夢人んちでやろ~~」 「却下だ。」 「それじゃ、近くに喫茶店があるからそこにしない?」 「そうだな、それじゃいくか」 「夢人んち~~」 「………。しつこいぞ瑠海 まぁ入場料払うなら別だが……」 「夢人んちって入場料必要なの!?……ってツッコミは夢人だよ~」 「別にボケでも構わないだろ?」
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