第四章

7/14

2074人が本棚に入れています
本棚に追加
/170ページ
「え!?べ、別にニヤけてなんかないよ~~」 「瑠海……顔に出やすいな」 そう言うと瑠海のわずかに照れる 「ごめん私ちょっと……」 といって梢が席を立つ。 梢が少し歩きながらつぶやく 「ふぅ……なんか、緊張しちゃうな……」 梢はうつむいていたので前の人物に気がつかなかった
/170ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2074人が本棚に入れています
本棚に追加