第五章

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やっぱ休日は人が多い…… のだが、瑠海のおかげでなんなくアトラクションに乗れる 流石だな。 「次はあっちだょ~~」 「梢はいいのか?こんな高速で進んでも……」 移動は走りはしないのだが……かなり早く歩いている 「うん。だって私が瑠海ちゃんにガイド頼んだんだもん」 「なんだ、そうゆう事か……」 「ほら二人共早く~早く~~」 「ったく、急かせるなよ……」 「行こう、夢人!!」 梢はしっかり俺の手を握り締め走りだした (なんか、振り回されるばっかだな俺……でも、 まぁいいか。) 「次はこれだね!」 絶叫マシン、アトラクション……その他もろもろ でもまだ乗っていなかったものが……そう 『お化け屋敷』 まぁ……ありがちだが、 ここのお化け屋敷はかなり凝ってるらしい。
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