第五章

4/7
前へ
/170ページ
次へ
少し列に並んだ後…… ようやく順番が近づいてきた 「お客様は何名ですか?」 「三人です。」 「それではこれは “二人乗り”ですので 二人と一人に分かれてお乗り下さい」 「はい?えっと……… 分かれて乗る?」 (あ~~どう分けるのかな? これ)  
/170ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2074人が本棚に入れています
本棚に追加