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「アザカ様、もうすぐ目撃情報があった場所付近です」
「りょかい、手を出さんでなライダー」
「皆様の実地体験を妨害いたしませんので」
いつも通り冷静沈着なライダー。
「…………なあ、ライダー」
「はい、何でしょう?」
「もしかしてノーパン?」
「!? 何をおっしゃいますか」
「いやぁ、パンツの跡が見えないからさ履いてないのかなぁ? なんて思った訳でよ、どうなん?」
「ちゃんとそう言う種類の物を履いております」
「ほほうwwwwww( ̄ー ̄)、じゃあ確認しても?」
「!? 今は操縦していますのでやめてください」
「そうか、操縦してて抵抗が出来ないと。俺様、いっきまーすwwwwwwww!」
「止めなさいこの親父が!」
「ギャフゥ!?」
フィーリスに殴られたwwwwwwww痛いwwwwwwwwww
「あんたねぇ、周りのことを考えなさいよ!」
「ただ疑問を解消しようとしただけだ」キリッ
「人気の無い場所でやりなさい!」
「大丈夫だ、問題ない。ここには女しか居ないからな。しかも気配遮断で誰からも見られない」
「この変態が!」
「あじゃぱっ!?」
フィーリス・ラッシュ、フルコンボを食らって前方に吹き飛んだ。
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