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「さて、俺様に襲いかかってきた馬マンティスは俺様が殺すから、後てけとーにしといて。マンティス紳士はロリ巨乳のシキネのサポート、ライダーはシラハネが危なくなったら戦車で助けてあげて」
「それじゃあ、私とミリアスが組んで牛を殺るわ」
「……焼き肉」
「あっ、あのっ!? 私魔法が……」
「シラハネさん。私がついてます」
「では、お手伝いしますお嬢さん」
「えっ、あっはい。お願いします」
今日は真面目に神器で戦うかな。
「行くぜ(居ないけど)ドライグ!」
『Boost!』
「ヒヒィィィィン!」
「アスカロン」
『Blade!』
赤龍帝の籠手から剣が現れる。聖剣・アスカロンの刀身だ。
「その程度か馬公! 馬刺にしてやんぜ」
「ヒヒィィィィン」
馬ンティスの蹄を弾き、足を斬りつける。
あちゃー、両利きにしてもらやあ良かった。
「ヒ、ヒヒィィィィン!」
「うおっと、やっと鎌か。てか背中からなんだwwwwww胴体とか首からじゃねぇのwwwwwwww」
「ヒヒィィィィン!」
「危なっ、手数(?)が増えたがら避けにくい。アスカロン!」
「ヒヒィィィィン!?」
悪魔のイッセーには余り使えない、懐中電灯並みに聖なる力を増大させ放って鎌を刈り取る。
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