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「吹き飛んでしまいましたので、証拠となるものが……」
「はっ! そうでした、倒すだけじゃ依頼クリアとは言えませ[ドサッ]ひゃぁぁ!?」
と丁度良く先程の鹿マンティスの頭半分が角付きで落ちてきました。目玉も電撃潰れていて、断面も焼け焦げていますが、怖いですぅ!
「これは丁度良く証拠となる物が手に入りましたね」
紳士さんがステッキで鹿だった物を拾いあげる。
「それではお嬢さん、皆さんの所へ向かいましょうか」
「はい、そうします」
歩き出した紳士さんの後ろについて行く。
あっ、現場の状況は以上です。では、次の現場にいるハネちゃーん。
はっ、また言わないといけない気がしたです。
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