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漢字などの基礎を覚えたら、
次は試験と同じ問題(四字熟語や対義語・類義語など)が全て掲載された問題集を書店などで購入します。
また、販売されているその問題集の大半が級ごとに分かれているため、自分が受ける級の問題集を購入するよう注意しましょう。
また、書店などで販売されている問題集のお薦めは漢検協会が推薦しているものです。
その問題集の問題を解いていき、
どうしても分からないところが
あれば、飛ばしても構いません。
練習の時でも、本番と同じようにするのが大切なので、分からないまま、その問題ばかり考えていると時間の無駄になります。
そして、見直しの際に
赤ペンで丸つけをします。
もし、ある箇所の問題が
間違えていた場合は、
見直しを全て終えた後で、
その箇所や分野(漢字の読み、四字熟語、対義語・類義語など)を重点的に復習し、ある程度覚えたら、次のステップに移ります。
この繰り返しです。
練習あるのみです!
めんどくさいからと言って、
練習を放置しているようでは、
何も先へは進めませんし、
合格も途絶えます。
頑張りましょう!!
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