想いの行方は

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弘「あっ!光坩さーんっ伊武せんぱーい!」 光坩「弘!あと悠も」 悠「んだよそのついでみてーな言い方は」 集まり場所につくと、弘達が待っていた 弘はあの頃みたく俺に抱き付いてくる 伊武「悠、顔に羨ましいって書いてあるぞ」 からかうように伊武が言うと 悠「えっいや…まぁ」 やけに正直な悠 なんか…きもちわるいっ 弘「そうなの悠?じゃあ光坩さんかしてあげる」 えっ俺じゃなくて弘の事でしょ!? 弘「ほら、光坩さんに抱き付いていいよ」 弘は俺から離れ、悠にすすめる 俺と悠は目が合い… 「「誰がこんな奴と!」」 ハモったぁっ よりによって悠と! 悠「真似すんなチビ!」 光坩「こっちこそ真似すんな!」 なお「相変わらず仲良いね~」 ハッ! 光坩「なお!」 いつから居たのか、なおがニコニコしてこっちを見てた なお「ごめんねー遅くなって」 伊武「俺たちも今来たばっか」 なお「なら良かった。光坩、おいで」 なおが手を広げる 俺は嬉しくて、あの頃みたいになおの腕に飛び込んだ
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