男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ

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____________________________ 男「おお、想像以上だ」 女「そう、か。慣れないものなのだがな」 男「黒ニーソックスに、ふわふわの紫のミニスカート。絶対領域が素晴らしい」 女「絶対領域、か?」 男「それについてはまた今度説明しよう。」 女「ああ、待ってる」 男「それに背中は紐で繋がっているタイプのキャミソールか・・・・・露出し過ぎじゃないのか」 女「暑くなってきたからな。これぐらいでも良いのではないか、と思ってな」 男「男目にはとてつもなく素晴らしい出来だ」 女「光栄だ」 男「今度は自分の私服について語るのもいいかもな」 女「明日、登校時にでも話そうじゃないか」 男「それもいいな。さて、着替えも、講評も済んだことだ。出発しよう」
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