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そこには純白のワンピースを着た佐奈がいた…。
悠斗「…か…可愛すぎだろ…。」
あ…言ってしまった…。
佐奈「か…可愛い…って?お兄ちゃんが佐奈のこと…可愛いって///キャー///」
佐奈は顔を赤くして照れている…。
悠斗「そ…それが欲しいのか…?」
佐奈「う…うん。だけど…。値段が…高くて…。」
悠斗「見せてみな。…って1万かよ…!確かに高いな…。買ってあげるよ。」
佐奈「え…本当…!?でも…いいの?」
悠斗「俺は佐奈の可愛い姿が見られるなら迷わないよ…それに今、持ち合わせあるし。」
佐奈「じ…じゃあお願い…お兄ちゃん///」
また上目遣いで俺を見てきた…。これ見ると断れないんだよな…。
悠斗「じゃあ会計しに行くか。」
佐奈「うん。行こ、お兄ちゃん♪」
無事に服を買い終えた俺たちは行くときと同様手を繋いで家に帰った…。
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