君と僕で小さな恋をしよう

7/22
前へ
/50ページ
次へ
もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ げろー… 「あぁ!!またそんなに食べて!!だめだってすぐに吐くんだから!」 「けほけほ…」 「なんで…いつもそんなに食べるかなぁ?」 「だって…食べたら 元気になる!そしたらずっとアルト一緒」 にこにことなのはが笑う そう…あの日再会してからアルトは…ずっとなのはの近くに居る なのはは死に神のアルトを見ても泣かないで 「死に神さんはなのはが死ぬまでずっと側に居てくれる?」 「うん…居るよ…それが仕事だし」 そういったら…出会った時と同じように笑ってくれた 僕は…ずっとみていたい…君の笑顔を… 君の寿命はもう 終わっている…今まで生きていけてるのは 僕が君に寿命を別けてるからなんだよ 「ほら…食べなくても大丈夫なんだって おでこかして?」 「あっ!あれするの?なのはあれ大好き」 なのはがアルトのほっぺを掴みimage=452404066.jpg
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加