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俺が小さい時に、永遠に話している2人の所に行ったら、父さんから投げ飛ばされたことが1度だけある。
その後、怪我した俺を手当てしたのが、駆だったよな…
今、思い出せば懐かしい
「…輝羅」
「ん~?」
「怪我の処置終了したよ」
気づけば、おでこの怪我は綺麗に手当てしてある
「ありがとな!」
「…いつもの事だしね」
駆は微笑み、父さんと朔夜を見る
今は大人しい
でも、後10分もすれば、駆が父さんと朔夜にキレる
これが日常茶飯事
この日常が、変わらず過ごせたらいいな…
そう思っていた。
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