迷い

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そして、ご飯を食べ終わりお姉ちゃんの部屋へと向かった。 一度深呼吸をし…… ガチャ いっぽ足を踏み入れた。 するとお姉ちゃんが… 「ねぇ、何があったか話して?」 何で…何で分かるの? 私はその時少しでも誰かに話したかったのかもしれない…。 「あの…さ」 私は喋りやすくするためにそこにあったピンクの椅子に座った。 「ん?」 お姉ちゃんは私を安心させる為に"何も知らないから話してみて?" という目で見てきたからお姉ちゃんなら話せると思って全て話た。
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