3人が本棚に入れています
本棚に追加
そして、ご飯を食べ終わりお姉ちゃんの部屋へと向かった。
一度深呼吸をし……
ガチャ
いっぽ足を踏み入れた。
するとお姉ちゃんが…
「ねぇ、何があったか話して?」
何で…何で分かるの?
私はその時少しでも誰かに話したかったのかもしれない…。
「あの…さ」
私は喋りやすくするためにそこにあったピンクの椅子に座った。
「ん?」
お姉ちゃんは私を安心させる為に"何も知らないから話してみて?"
という目で見てきたからお姉ちゃんなら話せると思って全て話た。
最初のコメントを投稿しよう!