駄目な天使

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翠「解った…ムキになって御免ね?何でも出来るって決め付けはよくなかったね…」 紅「そういうことだ だから最初に何度も言っても解らんのかと言ったんだ」 翠「それならさ…これからは一緒に色々と覚えていこうよ!」 駄目なのは俺だけじゃない 紅莉くんも同じだし二人で力を合わせば良くなっていきそう 紅「何を覚えるんだ?」 翠「お互いに駄目な箇所はフォローしたり勉強をしていくの ん?野菜がいい感じだ その鍋に水を入れるよ」 紅「それによって改善だのしたり翠恋は良い人間になるって事か!それは俺の助けでな!」 え…今なんか言った? 翠「それは紅莉くんにも当てはまるよ…俺も紅莉くんを助けるからね」 それが良いかもしれないもん
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