6月

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6月の雨は 僕の中でいつまでも止むことがない 横たえた身体 追憶の空間をさ迷う ずっと求めて探して掴んだら 儚く消えた 夢 そして君 好きになるのに理由はない 嫌いになるのに理由は… ただ雨音が増すばかり 答は見えない 雨の雫が 心を濡らす
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