生きるということ

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「僕らは出会った」 なんて かっこいい話が出来たらいいのになぁ。 だって 気がついたら隣にいつも君が居たから 当たり前の様に僕の隣に居る君を 当たり前の様に愛してただけだから 君はいつも 僕の見える所に居ただけ 君はいつも 僕の事をそこから見ていてくれたから 僕も君にすぐ見つかる所にいただけ 僕はあの高い塔を見るたびに思い出す まるで君の様に 当たり前の様に景色にあるから そして 新しい塔が当たり前の様に景色にあるのをみて 僕は少し悲しくなる でも 誰も不思議に思わないimage=451899403.jpg
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